つながりを感じた交流学習会
2024年09月18日
9月18日(水)にシーナカリン大学附属小学校と交流会を行いました。文化交流では,タイの伝統工芸の一つである「凧」を作りました。子供たちは各々好きな色付けをして,楽しんで制作に取り組んでいました。また,タイの伝統衣装を貸してもらい,記念撮影をすることもできました。さらに,体育館ではボール運びやジャンケン列車のスポーツ交流を行いました。出し物の交流では,東京音頭やタイのダンスを両校一緒になって踊りました。そして最後にはプレゼント交換をしたり、練習してきた「From Stay Saga」の歌を一緒に歌ったりしました。
コロナ禍が終わってからの2回目の対面交流学習会でしたが,子供たちは楽しみながら交流学習に取り組んでいました。交流を通して,異文化への理解を深めたり,タイ語や英語などの外国語を身に付けたりすることの重要性を学ぶことができました。