耳で聞いて、体で感じて
2024年02月08日
2月8日に東京交響楽団の方たちが出張演奏会を行ってくださいました。ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバスの4つの弦楽器を用いての演奏でした。1曲目の「アイネクライネナハトムジーク」が演奏され始めると,子供たちの中で衝撃が走ったように,集中して聴き入っていました。クラシックのみならず「新時代」「世界に一つだけの花」のように聞き馴染みのある曲も聴くことができ,子供たちは大満足の様子でした。教室に帰った後は,オーケストラの話で大盛り上がり。日本トップレベルの音楽を肌で感じることができた貴重な経験でした。