6月14日から6月16日にかけてチャアム臨海学校に行きました。1日目はオリエンテーリングで,子どもたちは地図を手にして目的地を目指しました。協力し合いながら進む中で,結束力が高まり,一体感のある活動となりました。2日目は砂の芸術祭と絵手紙展覧会を行いました。子どもたちは砂を使って作品を作り上げ,美しい作品が数多く制作されました。絵手紙では,子供たち一人一人が感じたことを絵と言葉で表現し,味のある作品がたくさんできました。夜にはキャンプファイヤーが開催され,子どもたちの笑顔が輝くすてきなひとときとなりました。3日目には,ココナッツの葉を使った魚のプラータピアン作りが行われました。子どもたちは思い思いに貝殻をつけ,教えてもらったプラータピアンに飾り付けしました。臨海学校での３日間は,子どもたちにとって一生の宝物となるでしょう。チャアムの自然環境の中で,新しい友達との絆を深め,自己成長を体感しました。