道徳の時間に、学年で集まって、実際に東日本大震災を体験した教師の話や大川小学校のヒマワリの話を聞いて、命の尊さについて考えました。大川小学校のヒマワリは、東日本大震災で犠牲となった児童たちの命を忘れず、その記憶を未来につなぐための象徴として、宮城県石巻市で育てられていたものです。本校の子供たちは、当時の子供たちに思いを寄せながら真剣に話を聞いていました。理科の学習の時間に、ホウセンカ・オクラの種と共に大川小学校から受け継いだ種を植えました。子供たちは、毎日水やりや観察を頑張っています。